ヒマワリは太陽の方を向く

と思わせておいてヒマワリは太陽の方を向いていないらしい。
正確には、ヒマワリは成長が活発な時期には太陽の方を向いている方が多いのだけれども、それはどの植物にもいえることで、特別ヒマワリが太陽の方を向いていないそうだ。(詳しくはググってください)
しかし、この話を聞いた後でも、自分は「それでもヒマワリは、ほかの植物と比べても太陽の方を多く向いている」と信じたい気分になる。
あの太い茎の上に黄色の花をつけた、底抜けに明るい花。
それは誰がなんと言おうと、太陽に向かっているにふさわしい花ではないか。
子供ができたら「ヒマワリはほかの植物と同様に成長中には太陽の方を向くことが多い」とは教えず「ヒマワリはいつも太陽の方を向いているから日回りなのだ。ほかの植物とは違うのだ。」と教えたい。
「水に声をかけても味だの結晶はかわらねーよ!」と思う僕でも、ヒマワリについては譲れない。

オーバーライドするサービス

すでに存在しているサービスとかをオーバーライドするサービスって、これからも非常に需要が高いと思うんですが、どうですかね。

たとえば僕の好きなサービスでカーリルというものがあるんですけど、これは全国の図書館の検索システムを集約化して、より使いやすい形にして提供しているんですよ。
もちろん図書館の検索システムっておそらく全国の図書館自身によって提供されているんですけど、非常に使いづらいものが多いんですよね。
著者名の姓名の間にスペースを入れないとちゃんと検索できないとか。
普通のウェブサービスだったらあり得ないユーザビリティなんですが、そこはお役所的なアレのせいかのか、特に改善される様子もなく普通にそのレベルの検索システムが提供され続けていました。
そこで登場したのがカーリル。
図書館の用意している検索システム使うくらいならカーリルの方がめちゃくちゃ検索しやすいので、僕は図書館の蔵書を調べるときには100%カーリルを使うようになりました。

ほかにもたとえばインスタグラム。
僕はあんまり使っていないので突っ込んだことは書けないのですが、これも既存のデフォルトで用意しているカメラ機能をオーバーライドして、もっと写真をおもしろくフィルタをかけたり、シェアしやすくしたりと、今までにあるものをよりよくして提供してヒットしている好例だと思うのです。

Twitterクライアントなんかも、デフォのTwitterにはある機能をそのまま継承しつつ、それぞれ便利に機能を追加してオーバーライドしている例ですね。

普段使っているものの機能を継承したもので「デフォルトのこれを使うくらいなら、こっちの方が間違いなく便利、楽しい」と思えるようになるサービス、何かもっともっといろいろ作れそうな気がするんですけどねー…
今のところ何も思いつかず…