いつの間にか習慣になってしまっていたので、いつ頃からそのようになったのか覚えていないのだが、とにかく僕は飲み物を飲む。
特に最近暑くなってきたからか、尋常じゃないほど飲み物を飲んでいる。
1日の始まりは朝食の代わりにマルサンの無調整豆乳とカゴメの野菜一日これ一杯を飲むことから始まる。
昼は主に水や炭酸水やコーヒーを好んで飲む。
水はサントリーの天然水2Lを一本開ける。
炭酸水はペリエ缶を4本開ける。
コーヒーはカルディのモーニングブレンドをマグカップで2杯。
それでも足りないときにはマウントハーゲンのカフェインレスインスタントコーヒーを1〜2杯飲む。
夜はビールを中心に酒を飲む。
本当ならビールばかり飲んでいたいのだけれども、家計が苦しいのでビールは1本目だけ。
2本目以降はビールのような安いアルコールを3本くらい飲む。
その後に酔い覚ましにペリエをまた1本開ける。
さらに麦茶の紙パックなどを開けて半分ほど飲み、残りは睡眠中の喉の渇きを潤すためにベッドサイドに置き、目が覚めるたび飲む。
しかしまあこうやって1日に飲む飲み物を並べてみると、明らかに食費よりもコストがかかっている。
朝の豆乳と野菜ジュースは飲み物というより朝食寄りの存在だから除外するとしても、昼の飲み物で500円くらい、夜の飲み物で700円、計1200円くらいかかっている。
毎月4万円近くを飲み物代に費やすなんて正気の沙汰とは思えない。
飲み物なんて別に水道水で十分と言えば十分なのだ。
止めよう、有料飲料。
もっと有意義なことにお金を使おう。