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脱・有料飲料

いつの間にか習慣になってしまっていたので、いつ頃からそのようになったのか覚えていないのだが、とにかく僕は飲み物を飲む。
特に最近暑くなってきたからか、尋常じゃないほど飲み物を飲んでいる。

1日の始まりは朝食の代わりにマルサンの無調整豆乳とカゴメの野菜一日これ一杯を飲むことから始まる。

昼は主に水や炭酸水やコーヒーを好んで飲む。

水はサントリーの天然水2Lを一本開ける。
炭酸水はペリエ缶を4本開ける。
コーヒーはカルディのモーニングブレンドをマグカップで2杯。
それでも足りないときにはマウントハーゲンのカフェインレスインスタントコーヒーを1〜2杯飲む。

夜はビールを中心に酒を飲む。

本当ならビールばかり飲んでいたいのだけれども、家計が苦しいのでビールは1本目だけ。
2本目以降はビールのような安いアルコールを3本くらい飲む。
その後に酔い覚ましにペリエをまた1本開ける。
さらに麦茶の紙パックなどを開けて半分ほど飲み、残りは睡眠中の喉の渇きを潤すためにベッドサイドに置き、目が覚めるたび飲む。

しかしまあこうやって1日に飲む飲み物を並べてみると、明らかに食費よりもコストがかかっている。
朝の豆乳と野菜ジュースは飲み物というより朝食寄りの存在だから除外するとしても、昼の飲み物で500円くらい、夜の飲み物で700円、計1200円くらいかかっている。

毎月4万円近くを飲み物代に費やすなんて正気の沙汰とは思えない。
飲み物なんて別に水道水で十分と言えば十分なのだ。

止めよう、有料飲料。
もっと有意義なことにお金を使おう。

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2013年、話題になりましたよねアレの個人的まとめ

今更っつー

ニュースアグリゲーション
銀行、家計簿、ファイナンス
電子教育
ginger, コニャック 言語系
クラウドソーシング

スマホゲーム コロプラ、パスドラ、ガンホー ラブライブ Klab
LINE

小売り、個人売買、メルカリ、BASE、STORES
コンテンツの有料化 cakes Youtube有料配信
電子書籍 漫画配信
ビットコイン

不正アクセス、流出、ハッキング、偽装アプリ、流出
NSA

日米ヤフーいろいろ
多数のサービス終了・サービス統合
ソーシャルメディア炎上

デバイス進歩 iphone android kindle walkman
ウェアラブル
3Dプリンター

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下北沢フロントホックスは解散しました

といっても、別に何か活動したわけじゃなくて、先日二人で「やろう!」と思って立ち上げた名前なので速攻で解散したからどうってわけじゃないんですけどね。

1週間くらい前のその日、僕は10年来の友人と秋葉原にいて。
NHKの公開収録を冷やかしたり、アニメコラボのメイド喫茶を冷やかしたりしていたんだけれども、「なんか腹減ったね」ということで、イートインがあるという噂のライフ神田和泉町店に行ったんですよ。
コンビニのイートインは最近よく見るけど、スーパーのイートインって!
パン屋とかポッポのイートインならともかく、普通に買ったものを食べられるなんて!
と、テンション高めに向かったんですけど、向かうのが遅くて、ちょうど20時のイートインコーナー終了くらいの時間にライフに着いたんですよ。
(まあ、今思うと半額タイムを過ぎてイートインを解放しているのはいろいろ不都合があるというアレなんでしょうか)
しょうがないので一応イートインだけには座ったんですけど。
さすがに何も食べるものがなくて、スーパーコーナーで買ったら98円で買えるはずの、イートインコーナーの自販機で買った150円のソルティライチくらいしか口にするモノしかないので、一瞬で飽きるんですよ。
なんか他にはパソコンで仕事してる人しかいないし。

で、ここにいても何もないから、酒でも買って飲みながら秋葉原に戻ろうとしようぜ、ということで、アル中寸前の僕ら二人はアルコール度数3%くらいの軽い酒を1本ずつ買って。
で、ぶらぶらしながら秋葉原方面に戻ったんですよ。

そこで帰り道に、僕が三井記念病院の前で、メイドさんが頭につけてる芯のない白いヒラヒラのカチューシャ見たいのを見つけたんですよ。
で、「これ!これ!メイドさんが頭につけてるアレじゃないですか!」って興奮気味に同行のTさんに行ったら、「えー、そんなのブラジャーだろ。ブラジャー。どう見てもブラジャー」とか言うわけですよ。
まあ、そう言われてみるとブラジャーみたいに見えてくるのが不思議なんですけど、でもブラジャーってわりとガッシリした作りじゃないですか?
そういう感じじゃなくて、ヒモパンみたいな感じなので「やっぱりメイドさんが頭部に装着しているアレですよ!」って言ったのに全然伝わらなくてものすごい悲しい思いをしたのです。

で、ブラジャーの話をしていて思い出したのです。
そういえばブラジャーで大失敗したことがある、と。

何年前になるか、もう思い出したくもないくらい前なんですけど。
とある女の子と何回かいい感じになって、その日も彼女と「よし、やるか」くらいの気分で、軽く言い訳程度に口づけをして。
彼女のシャツのボタンを上から順に外して、上半身を露わにさせて、最後の砦であるブラジャーに手をかけたんですよ。
そうしたらその瞬間、彼女から「わたしフロントホックなんてつけたことないんだけど」という声が聞こえるんですよ。
「ええ?」って思って手元を見たら、確かに自分はブラジャーのフロント連結部分に手を伸ばしていて、そこを回転させて上下にずらして外そうとしているんですよ。
あれ?なんでだ?
フロントホックのブラジャーなんて外したことないのに。
あれ?ないっけ?
よく考えてみたら5年前(当時から)くらいに、フロントホックのブラジャーを外したようなことがあるような記憶が…
彼女はその間も「誰と間違えたのよ!」と大激怒して詰め寄る始末。
もう何も逃げ道がないから、仕方なく無言でテレビをつけたら、ちょうど「ゆるゆり(一期)」をやっていて、「うわー、ゆるゆりやってるよ。これEDがものすごいいいんだよー」とか、全然関係ない話に誘導したのに、彼女は全然聞いてくれないで、服を着だしている始末で。
「もう、フロントホックとか不幸を招くシステムはやめてくれよ!」って思ったんです。

で、その話をしたら、その友人がものすごく面白がってくれて「下北沢フロントホックスとか作れよ。とりあえず何やるかは決めなくてもいいからさ」とか言ってくれて、「じゃあ、いっちょドメインでも取るか」と思って家に帰ってフロントホックについての関連情報を調べたら、既に「フロントホック」って名前で活動してるバンドがいて、なんかカブっててやだなー、ということで下北沢フロントホックスは活動を開始する前に解散したのでした。

何を書いているのかわからないでしょう。
書いている僕もいまいちよくわかりません。

それはきっと、プレミアムモルツ5杯と端麗500mlのせいなので、別に気にしなくて良いのです。

ただ、下北沢フロントホックスという企画が立ち上がって、すぐに没になったという、単純な事実があるだけなのです。

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古いケータイを処分した

使ってない古いケータイというのはモロゾフのプリンカップや峠の釜めしの釜と並んで、今後使う機会があるかわからないけど一応とっておこう。と思わせるもののトップクラスだが、そんな使ってない古いケータイを先日、処分した。

処分したケータイはau、docomo、softbank、willcomの計10台。
オールスター勢揃いだ。

そもそも以前、一度処分しようと思ったことがあったのだが、そのときは各端末のキャリアに持ち込んで処分してもらわなければいけないと誤解していたのと、auの販売店で回収したケータイを横流ししていたというニュースを見たため、なんだかいろいろ面倒になってやめてしまったのだ。

そしてそれから1年ちょっとが経ち。
昨年末にスマートフォンに乗り換えたし、ガラケーたちを処分するタイミングは今しかない!
ということで再び使ってないケータイの処分について調べてみることにしたのだ。

1.どこでもキャリア関係なく回収してくれる
au, docomo, softbank, willcomは「モバイル・リサイクル・ネットワーク」という自主活動組織に属していて、どこのキャリアの端末でも回収するようになっているそうです。

2. みんなケータイパンチャーを備えてる
4キャリアともにケータイパンチャー(ケータイに穴を開ける機械)を店頭で備えているようです。
データ保存部分自体を破壊してくれる訳ではないようなのですが、単純な横流しを防ぐという意味では大きいでしょう。
特に電源が入らなくて何のデータが入っているのか確認さえできない端末とかではありがたいサービスです。
(ただ基本的にはデータは削除(端末リセット)してから持ち込んだ方がよいでしょう)

3.電池や充電器も回収してくれる
完全なトータルサポートです。

おお、すばらしい。
これならどこのショップに持ち込んでも完璧な回収がされるではないか。

ここで普通なら、一番契約期間も長く今現在もメインで使っているauに持ち込むところですが、auは上に書いた事件がやはり気になる。
こういう時に迷ったらやっぱりドコモかなー。というわけで、近所のドコモショップに持ち込みに行ってみました。

入り口でオネーサンに「ケータイの回収お願いしたいんですけど、他のキャリアでもイイスか?」と確認をとって整理券を受け取り、そして番号が呼ばれたらカウンターに行って、端末と充電器とバッテリーの入ったレジ袋を渡す。
破棄前にショップがシリアルナンバーなどを控える必要があるので、台数が多いのもあって15分くらいかかると言われ、置いてあったMONOQLOを読んで待つ。

シリアルナンバーの控えが終わったら、お待ちかねのケータイパンチャーである。
スタッフのオネーサンに「申し訳ないんですが、当店ではケータイに穴を開けるところまで確認していただくことになっているんですよ…」といわれる。
「いえ!むしろそれが楽しみで来ました!」と言ったら意外そうな顔をされた。
話を聞いてみると、長年連れ添ったケータイに穴を開けるというのは、愛着を持っていた人にとってはつらいものなので見たくないという人も多いそうで、毎回こんな風に言うようだ。
まあ一般的にはそうなんだろうが、僕は(というか大抵の男はそうだと思うんだけど)分解とか破壊にものすごく心を惹かれるので、是非ともそういうのは見てみたいのである。
家とかビルの解体を見かけると何故か心が躍るのである。
と、女性のスタッフに力説しても全く通じなさそうなので、何も言わずに僕はぼんやりとパンチャーが設置されるのを眺めていた。
「ケータイに愛着を持っている人が多いのなら、そのうちケータイを供養して処分するサービスとか出てきそうだな。いや既にありそうだな」なんてことを考えながら。

パンチャーにケータイがセットされ、ケータイが壊される。
ドライバーのような金属の釘が、ぐさり、ぐさりとケータイに刺さっていく。
やはりケータイというのはハードな使用にも耐えられるように頑丈に作られているのか、女性スタッフは両手でめいっぱいの力を入れて、一つずつケータイに穴を開けていく。

一つのケータイに開けられる穴は4つくらいのようだ。
聞いてみると「電源キー、決定キー、5キー、SDカード読み取り部分」に穴を開ける決まりになっているそうだ。(うろ覚えなので正確ではないかもしれない)
それで基板が確実完全に壊れるという保証にはならないらしいが、たいてい場合その辺りに穴を開けると基盤の中心部を破壊できるということらしい。
スマートフォンの扱いについて聞いてみたら、液晶部分は液晶漏れとかがあるから手を出せず、下部のボタン部分のみを破壊するんだとか。
僕は物理キーがないタイプのスマートフォンを使っているので、そういう場合はどうするのか気になったけれども、他キャリアの端末についていろいろと聞くのは失礼な気がしたので止めた。

そして、素知らぬふりをして混入させておいたイーモバイル(契約キャリアはsoftbank)のデータ端末も、
「こちら、ボタンがないので特に破壊しないで回収しますね」
ということで無事に回収された。

そうしてすべての手続きが終了したので、回収した端末のシリアルナンバーの控えの用紙をもらって僕はショップを出た。
ドコモスタッフの対応は終始非常に良くて「やっぱりドコモだよなあ」と思いながら、auの端末で時間を確認した。
10台の端末の処分は30分ほどですんだようだった。